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徒然日記

雪組 ベルサイユのばら

先週やっと宙組さんを観に行ったのに、そちらの感想は記事に出来ず・・・(^_^;)
ぐずぐずしてると、今日(もう日付変わっちゃいましたが)観に行ったベルばらもそうなっちゃいそうなので、忘れないうちに~。
金曜日に初日が明けた、壮&愛加コンビのお披露目プラス99期初舞台生公演
『ベルサイユのばら』~フェルゼン編~
出来立てほやほやの舞台を観てまいりました。

フレッシュで初々しい初舞台生と、真中に立つえりたんに良かったね~と拍手を送りながらも、
まあ色々とアレな部分がありまして・・・(ーー;)

初日明けたばかりですからあんまり詳しくは言わない方がいいのですが、ちょっとだけ感想など。

辛口です。
これからご観劇の方は見ない方が良いかも・・・です。



あ~ご覧になります?
あくまで、私の個人的感想なので、こんな風には思わない方も多数いらっしゃるはず。
それに、生徒さんは皆さん良く頑張ってらっしゃるので、それについては何も文句はありません。
それは御承知おきの上、お読みくださいね。






え~っとですねぇ、『ベルばら』はやっぱり『ベルばら』でした(笑)
前回の月組が思いのほか良かったので、つい今回も期待しちゃったんですが・・・なんと言いましょうか・・・特に1幕はカーテン前芝居のオンパレードでした(苦笑)

それに、せっかくのトップコンビお披露目本公演なのに、2人一緒に出てくるシーンが3場面しかない。
2幕なんてあの牢獄のシーンだけだし、1幕は出てきた途端にフェルゼンはアントワネットに別れを告げます(笑)
なので、2人の愛を語る場面は無し。
せめてあの船上で愛を語るシーンくらいは入れて欲しかったなあ~。
でないと、1幕最後のフェルゼンがフランスを去る場面も、2幕最後の牢獄の別れシーンも盛り上がらない・・・。

思うに、前回月組はオスカルとアンドレの2人の関係性を一貫して見せていたので、それだけに集中出来たのですが、今回はフェルゼンとアントワネット、そしてオスカルとアンドレという2組の愛を見せねばならず、ましてや特別出演もありますからオスカルとアンドレの場面もあまり減らせず・・・色々こねくりまわしてるうちにこんなになっちゃいました~って感じでしょうか。

基本的には、2006年だっけ?湖月わたるさん主演のベルばらがベースのようですが、プロローグは例の『♪ごらんなさい~ごらんなさい~』で始まるのですが、そのあとのプロローグは全く別物というか人形が動いているような振付の新場面でした。
なんでパペット風のシーンにしたのか意図がよくわかりません・・・。
パリのオペラ座での出会いのシーンなのですが、普通の芝居で良かったような・・・。

あ~もう色々書きだすと全場面文句を言いたくなりそうなので、今日は自粛しときます。

今回は馬車も飛ばないし(笑)ガラスの船も出てこないので、グランドロマンというより歴史の教科書の紙芝居を観ているみたいでした。

でもね、そんなひどい台本にも関わらず、えりたんのフェルゼンはどこまでも熱いフェルゼンでした。
2幕めに、ジェローデルとともに国境を超える際、スウェーデンの国境警備隊と戦う場面があるのですが、警備隊員の前で、堂々と王妃様への愛を語っちゃうんだよ~。
そして何故か、ジェローデルが言うには、フェルゼンの太刀さばきはフランス王宮でも有名だったとか・・・(そんな話初めて聞いたよ・・・苦笑)
しかもこの場面、特別出演の日はばっさりカットだそうです(汗)

アントワネットのあゆちゃんは、ほんとに少ない場面しかなくって、しかも本編では歌もないんですよ~。
それにもかかわらず、最後の牢獄場面は凛とした気品をたたえた王妃様でした。

ちぎちゃんのオスカルは、ナチュラルで私は好き。
まっつさんのアンドレも大きな愛でオスカルを包む感じで・・・。
でもね、まっつさん特出日は、2幕はフィナーレしか出番がない・・・(ーー;)

ともみんのジェローデルはなんか熱いジェローデルだった。
でも、ジェローデルが『伯爵~』というたびに、『めぐり会い~』の時のリュシドールの時の『伯爵夫人~』というセリフが思い出されて、ちょっと笑っちゃいました。
その他はロザリー、ベルナール、アランなどですが、やっぱり1本物は役が少なすぎ。
その他は、貴族か平民くらいしかいないものねぇ。

それに、もともとのベルばらのストーリーを知らない人は、この雪組『ベルばら』についてこれるんでしょうか?
だって、アンドレなんて目に傷を負ったという説明など何もないまま、突然ジェローデルから『その目は見えていないだろう!私が知らないとでも思っていたのか~』って言われますけど、いやいや私たちも知りませんが~と思わず突っ込みたくなる(苦笑)
まあ、色々と突っ込みどころ満載、アレ~な感じのベルばらでございました。

それでも、99期初舞台生のはきはきした口上とロケットは一服の清涼剤。
ロケットのお衣装は、後ろのフリル分量がたっぷりとした今風のシルエットで可愛かったです。

エトワールは夢華あみちゃん。
『♪青きドナウの岸辺に~』という定番の歌ですが、きれいなソプラノを堪能させていただきました。

パレードはベルばらなので、トップさんにも羽は無し・・・せっかくのお披露目なのにねぇ~(まあ中日劇場では背負ってましたが本公演じゃないものね)

特出日には、プロローグにオスカルとアンドレの別場面とフィナーレは『小雨降る径』が登場するようです。

散々、文句タラタラ書きましたが・・・まだあと2回ほど観劇予定です(苦笑)
どうか、色々丸めこんでグレードアップした舞台に進化していきますように~。

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by hotei-fan-top | 2013-04-21 01:43 | 宝塚