ブログトップ

徒然日記

雪組全ツ観てきました~

本日(正確には昨日ですが)の雪組全ツ倉敷公演を観てまいりました。

友会で取れた夜の部だけ観るつもりだったんですが…、各地の評判がいいし~せっかくの地元公演だし~と色々言い訳を見つけて(苦笑)昼の部も観てしまいました。
ほんとに困ったものです(汗)

1回目は1階席後方、2回目はなんと1列目、という両極端なお席でしたが、どちらも楽しめました。
昼公演は、『ニジンスキー』チームがいらしていて、最後のご挨拶できむちゃんから紹介されていました。
ただ私は後方だったため、誰がいらしたのかは不明。
終演後の退場の時に愛加あゆちゃんだけは確認できました…可愛い!
回りの観客から、色々声をかけられていたようで、笑顔で答えてましたよ。

ロビーには震災の復興支援の寄せ書きと募金箱。
e0115712_2319724.jpg


さてそれでは簡単に感想など。






『黒い瞳』
再演物だそうですが、幸いというか残念ながらというか、初演は観ていません。
なので、私にとっては初『黒い瞳』です。

宝塚にしては、全体的に暗い照明と哀愁を帯びたロシア民謡のメロディで、ちょっと華やかさが少ないな~とは思いましたが、きむちゃん演じる青年将校ニコライは爽やかですし、みみちゃんのマーシャもけなげで可愛らしく、お似合いのカップルでした。
そしてまっつさん演じるプガチョフがカッコイイ!
黒髪と、端正な顔立ちと、あの朗々とした歌声に目も耳も釘付けでした。

ストーリーは展開が速くておいていかれそうでしたが、トリオ(愛、勇気、祈り)の説明で何とか大丈夫。
マーシャがエカテリーナⅡ世に直訴するなど、ちょっと話がうまく運びすぎな感じもなきにしもあらずですが、さすがに柴田先生の作品なので破綻はなくって(笑)、最後はハッピーエンドなのでホッとしました。

今回は近くでも観られたので、皆さんのお顔が良く見えて、私好みの若手さんを発見。
トリオの祈り役の煌羽レオくん、顎がシュッとしてて大きな瞳が印象的。
セルゲイエフ少尉役の詩風翠くん、めがね姿が可愛い。

まっつさんときむちゃんのそりの場面の歌は、お二人の声が気持ちよくはもって圧巻でした。


『Rock on!』
この作品は言わずもがな、水さんのサヨナラ公演のショー。
なので、初日映像を見た時はちょっと違和感がありました。
でも、今日実際の舞台を観たらそんなことはなくって…すっかりきむちゃんのショーになってましたよ。
このショーはオープニングのロックのリズムから手拍子が起こり、ノリがいい!
すぐに客席降りもありますが、夜公演は目の前できむちゃんが歌っててドキドキしました。

でも、昼夜2回観て思ったんですが、客席降りは後方の方が嬉しい気がする。
何を贅沢な…と叱られそうですが、客席を回っている様子とか、表情とか、残念ながら前方席じゃ首を後ろにまわしても観られない…。
その点後方席だと、ジェンヌさんがどんどん後方席に近づいてくる(今回は20列くらいまで来てました)わくわくドキドキ感とか、客席一体になってノリノリな感じとか凄く感じられて、それだけで幸せな気分になれるんですよね。
今回客席降りが2回あって、2回目はきむちゃんが後方の扉から現れて、お客様に笑顔を振りまきながら舞台に上がるのですが、途中で手をとってキスしたり、空いてる座席に座ったり…。
そのたびに客席からは、悲鳴ともいえるような歓声があがってまして、もう興奮のるつぼでした(笑)
夜公演ではピンクのバラを1輪頂いてらっしゃいましたよ。

そして、おそらく前回とは違う新しい場面だろうなと思うのが、その客席降りから続く巴里の男。
これは、この前バウで上演されていた『ダンシングヒーローズ』からのようですが、男役同士が妖しく絡む場面。
きむちゃんは爽やか系ですが、こういう場面でちょっとにらみを利かせたような表情をすると、それはそれでまた素敵です。
この場面もそうですが、ショーでもまっつさんの活躍に釘付けでした。
ダンスも、花組仕込なのか何だかとってもセクシーなんですわ。
きちんと男役仕様になってて、隙がなくて、歌いだすとまたこれが良い声で~。

美海ちゃんは、今回のショーではあまり見せ場がなくて…最後のほうにきむちゃんと白いドレスで少しだけ踊る場面がありますが、次回のショーではガッツリ組んで踊るデュエットダンスが観たいものです。

若手の彩風咲奈さんが、今回ショーではたくさん場面を与えられて頑張っていらっしゃいました。
センターで踊るにはまだちょっと見せ方とかが力不足かな~とも思いましたが、こうして場を与えられて成長してゆくのでしょうね。
晴華みどりさんが、今回ショーではソロの歌が多く、綺麗な歌声を堪能しました。
アカペラで始まる『アメージング グレイス』は素敵でした。
舞咲りんさんも、『ゴールドフィンガー』の場面で歌ってらっしゃいましたが、私はこの方の声も好きです。
ちょっと癖のある歌い方なのですが、表情とかしぐさも独特でひきつけられちゃいます。

定番ですが男役黒燕尾の踊りも良かったし、フィナーレでセンター3人が背負い羽で登場したのを見たら、これぞ宝塚!な感じがして非常に満足感がありました(笑)

夜の部のきむちゃんは『岡山といえば吉備団子が名物ですが、私も吉備団子を腰につけて、全国ツアーをまわっていこうと思います!』というような意味のご挨拶をされて、一瞬後ろのジェンヌさんたちがえっ?てな表情になってるのが面白かった。
そのあとすぐ、『しょうもない駄洒落?を言ってしまいましたが…』と自らつっこんでましたが(笑)。

きむちゃんがキラキラしてて、美海ちゃんが初々しくて、何だかまっつがずいぶん大人に見えて(笑)…でも宝塚を観たぞ!という満足感のある公演でした。

雪組全ツ組の皆さん、あと少しお体に気をつけて各地に夢を届けてくださいね。
お疲れ様でした。
[PR]
by hotei-fan-top | 2011-05-11 00:44 | 宝塚