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徒然日記

星組 観劇記

 遅くなりましたが、4月17日の星組観劇記。
宝塚も舞台は「さくら」満開ですが、花の道はもうほとんど散ってしまい、その代わり花の道の手前の道路わきのはなみずきがとてもきれいでした。

せっかくやってきた宝塚、やっぱり2回とも見たくて、チケットのなかった3時公演は当日券をゲット。1回目は1階上手のS席後方から、2回目は下手の2階S席で観ました。

1階のほうが空間の共有感はあって舞台に集中出来ますが、舞台全体を見渡せるのは2階です。下級生で目立つ子はいるかなとか、まだセンター付近に立たない子をどこにいるのかな?と探すときには2階のほうが断然いいですね。

今回は初舞台生の口上もあります。↓   話題の辻が花のお衣装のパネル展示も ↓


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以下観劇報告感想文です。
ネタバレもありますのでまだ未見の方はご注意下さい。





「さくら」
日本物のショーは洋物とはまた違った華やかさがありますね。
若衆姿のかつら、なんていう名前かわかりませんが、後ろにたれている長い髪が回ったときに揺れるのがなんとも言えずいい感じです。お衣装も次々変わり、装置も変化しながら、いろいろなさくらの舞を見せてくれます。

お内裏様の柚希礼音くん、いや~濃いですね(笑)日本物でも濃い!
銀橋を渡りながら歌いますが,なんていうんでしょう、インパクトがあると言うのか、くどいと言うのか…いや、私は好きですが…。

この場面はさくらの季節になったら片付けられてしまうのがいやだと思ったお内裏様が、五月人形を閉じ込めてしまおうとする。(なんて単純な発想!)
そこへネズミたちが出てきてかじられそうになり、助けを求める三人官女を見捨てて逃げるお内裏様の礼音くん(薄情者!)
そこへ登場して勇ましくねずみと戦う五月人形のとうこちゃん!
(いよっ!待ってました!)
最後は五月人形があすかちゃん扮するお雛様とならんでひな壇に座り、お内裏様は三人官女たちと取り残される。ちょっとマイナーに転調してある「ひなまつり」の歌が楽しい~。

オペレッタ狂言「花折」、山法師役の涼紫央さんと檀那役の立樹遥さんふたりの掛け合いがなかなか面白い!舞いもテンポよくて笑わせてくれます。

そして圧巻なのが最後のさくらの場面。
あちこちのブログでも皆さん書かれていますが、舞台の真ん中にすえられたさくらの木の陰から、とうこちゃんの手だけがのぞき(手タレ?というくらいの美しさ)、その手からさくらの花びらがはらはらと舞い落ちる…!美しい~!
手が汗ばんでしまうときれいに落ちないとかで、なかなか苦労されているようですが、私が観た日は2回ともばっちりでした。
話題の一竹辻が花のお着物は、渋い感じですがさすがに絞りの部分が立体的に浮き上がって見えて、そうでない着物に較べるととっても重厚です。
あすかちゃんが加わって、彼女の手からもさくらが舞い落ちる…。
着物の中に花びらを仕込んであるのだと思うのですが、一緒に舞うとうこちゃんの手からもまた花びらが…。
涼さんと立樹さんが加わり、礼音くんが押し出し強く登場!
それぞれが登場するたびに、手のひらからさくらがこぼれます。

そして、さくらの男、さくらの女が多数登場して総踊りになるのですが、扇の上にさくらの花びらが仕込んであって、扇をパッと返すとまたさくらが舞い散ります。
舞台上はさくらの花びらでいっぱい!(滑りそう…でちょっと恐いですが)
背景もさくら一色で、なんか幸せな気分です。
そのさくら一色の中で幕が下ります。

日本物のショーは久しぶりでしたが、なんか満足度高かったです。
まぁ、日本物化粧はかなり微妙な方もいらっしゃいましたが…。
礼音くんは、日本物にしてはちょっと腰高でしたが…、でもしっかり2番手!でした。

やっとここまで書きましたが、結構思い出しながら書くのはきつくて、観にいってから5日もたっちゃいました。
・・・ので、とりあえずここでいったんアップします。

続きの「シークレットハンター」は後日。
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by hotei-fan-top | 2007-04-22 22:03 | 宝塚