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徒然日記

行ってきました~!マテさんのトークショー

雪組「エリザベート」観劇とウィーン版トート役のマテ・カマラスさんのトークショーに行ってまいりました!とってもいいお天気で、2時間弱の高速ドライブもとっても気持ちよかったです。
順番からいくと、「エリザベート」の観劇記を先に書くべきですが、トークショーのインパクトがあまりにも強かったので、こちらから先に書くことにします。もちろん、水さんのトート閣下は、星組公演のサブタイトルじゃありませんが、まさしく『妖しいまでに美しいお前』でした(笑)
トークショートのセットでA席でしたので、2階のかなり後方…というかA席の最後列です。舞台は遠いです…。もちろんオペラは持参しておりましたので、フル活用させていただきましたが、セット券だからって売れない席押し付けたんじゃ…なんて内心失礼なことを思いましたよ。客席は2階までほぼ満席でした。
2部の開始前には、マテさんが客席につかれるときに拍手と歓声が起きてました。ただし彼は1階の前方席で、私は2階の後方席でしたので、その時はまったくお姿は拝見できませんでしたがね。
まあ、公演の感想はおいおい書くとして…、トークショーですよ!
何でそんなにインパクトが強かったのかって?

それは以下を読んでのお楽しみということで…。
例の如く、長い!です。覚悟してお読み下さい…。






いつものことですが、記憶を頼りに書いています。年齢的に、記憶力もかなり怪しくなってきていますので、ご了解の上お読み下さい。
終演後に、キャトルレーブ横のエレベータで3階のエスプリホールに移動しました。
ホテルの小宴会場のような小さなホールです。前方に小さな舞台がセットされていて、どうやらここでトークをされるようです。観劇の席が2階の後方だったからか、トークショーの席は前方のほんとに真正面の席!

エレベーター前の案内板↓       私の座る席からのトークショーの舞台の様子↓
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これならマテさんの様子を真近に見られそうで、ちょっとドキドキです。
今日の司会は男性の方でした。珍しいですね。といっても司会業の方ではなくて、たぶん歌劇事業部の担当職員さんだと思われますが…、どうもマテさんが来日された時からお世話をされている方のようで、和やかなムードで始まりました。「日ごろから宝塚歌劇をご愛顧いただきまことにありがとうございます。又本日はたくさんお集まりいただき…。」というまあ定番のご挨拶がありまして、「本日はトークショーでございますので写真撮影はご遠慮下さい。又、携帯電話等の電源はお切り下さい。」とご注意がありまして(しかし、これがあとでとんでもないことに!)「それでは早速マテさんをおよびしましょう!マテさんどうぞ!」

客席後方よりマテさんがにこやかに登場!通路を通って舞台上の真ん中の席に座られました。わ~、ほんとに真正面だ!
通訳の方も男性の方です。まずはご挨拶をということで、マテさん、開口一番
「マテは~、チョーいい感じ?」といきなり日本語!(おい!誰だよ、そんな日本語教えたのは!)
司会の方が、他に覚えた日本語は?と質問すると、「くるくるぱ~?」…かなりお茶目な性格のようです…。
お聞きすると、日本食も大好きで、今日は朝昼兼用で「海鮮丼」を食されたとのこと。
宝塚の舞台は、「維新回天竜馬伝」を1回、シークレットハンターを2回、そして今日の『エリザベート」と計4回もごらんになったとか。特に星組公演の130人もの出演者が一同に舞台に出演する迫力に圧倒されたらしいです。
宝塚版の『エリザベート』の感想は、最後のフィナーレのことをフィットネスのようだと言われてました。つまり、本編を終えたあとにまだがんばるのか!と言う驚きのようです。
司会の方が「では早速お客様からの質問に答えていただきましょう」ということで、客席から次々と質問が。

「ウィーン版の最後のシーンでは、トートがエリザベートにキスをしてその後離れてしまいますが、宝塚版では最後まで一緒にいます。この違いはどういうことでしょう?」といきなり専門的な(笑)質問です。マテさんも親指を立てて「いい質問です」とジェスチャー。しかし答えは、「それはエリザベートが衣装を替えなくちゃいけないので…。」?…どうも冗談のようです(笑)
「エピローグのあとがプロローグに繋がっていて、ウィーン版のプロローグはエリザベートは肖像でしか登場しないので、いなくなるのだと僕は思ったのですが(マテさんが思ったのね!)、それをミヒャエル・クンツェさんに言ったら、なかなか興味深い考えだがそれは違うと言われました。」通訳さんを通じてなので話がストレートに伝わりませんが、結局各自が想像力を膨らませてみてくださいと言うことでした。

「日本に来て一番びっくりしたことは?」「時間がきちんとしていること。」司会の方によると、マテさんは来日当時さまざまな記者会見で、エリザベートの魅力を1分で話してください。などといわれてかなり辟易していたとか。

「今日宝塚版を観られて、衣装がキラキラしているのはどう思われましたか?また、羽は背負ってみたいですか?」羽は背負ってみたいそうです。

「ウィーン版ではエリザベートをお姫様抱っこして登場するのですが、抱く前に何か掛け声等をかけてますか?」の質問には、実際に立ち上がって、舞台裏で陽気にエリザベートを抱きかかえて、舞台上ではスッとまじめな顔をして登場する様子を実演して見せてくれました。

「友人が観にいった時に、ルドルフをピストルではなく、やすりで殺したことがあったそうですが、それは演出ですか?それともアクシデントですか?」司会の方はそれをご存知だったようで、「あれはアクシデントです。」とすかさず返事をしてしまい、マテさんから「それを今説明しようと思っていたのに」と言われてしまいました。又それも実演入りでやってくださるマテさん。ほんとに、サービス精神旺盛です。

そのほかにも色々と質問がありました。結構皆さんウィーン版を観ていらっしゃるようで、宝塚エリザ観劇のついで(と言っちゃなんですが)に来たという私みたいな人は少ないのかもしれません。
7月にはブタペストで今度はハンガリー版のトートをされるとか。司会の方が、「ウィーン版には『愛と死の輪舞』はないのですが、ハンガリー版にはあるんですよね。ちょっとさわりを…」と言うことで、なんとマテさんが『愛と死の輪舞』を歌ってくださることに!
音源は用意されていたので、一応そのつもりもあったようですが、マイクが歌唱用ではないので、マイク無しの生声で歌うとのこと。司会の方はほんのさわりのつもりだったようですが、しっかりフルコーラス歌ってくださいました。なかなかセクシーな歌声です。もちろん観客は拍手喝采でした。
そしてお次は、トークショーには欠かせない『プレゼントコーナー』この日のトークショーの参加者は250名くらいだったようですが、サイン色紙を3名、一緒に撮影したポラロイド写真にサインを入れて3名、そしてマテさんの声入り目覚まし時計が1名に当たるということでした。入場券の半券をマテさんが自ら引いてくださるのですが、ナ、ナント!私
『サイン色紙』が当たってしまいました!!
信じられない…。しかも、名前を入れて目の前でサインしてくださるということで、私いい年をして、すっかり舞い上がってしまいました…。マテさんのファンでこのトークショーに参加した方ほんとにごめんなさい!という感じです。もしこのブログを読んでくださってる方の中に参加された方がいらっしゃったら、面が割れてしまいますが…(汗)
マテさんのサイン色紙です。名前の部分は内緒ということで…
                        ↓
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なんか一生分の運を使い果たした気分です…(笑)。

ポラロイド写真が当たった方もとんでもないことに!
最初の方はまあ普通にツーショット写真だったのですが、2番目の方はかなり密着度が高くなり、3番目の方はお姫様抱っこ!!最後の方はたぶん私よりも多少年上かなと思われる方でしたが、あまりの出来事に、おろされた時はよろよろと思わずよろめいていらっしゃいました…。

目覚まし時計の当たった方へは、「○○(当たった方の名前)!WAKE UP! WAKE UP!!WAKE UP~!!!」としっかり叫んで録音されてました。

そして普通ならここでご挨拶があってお開きになるところなのですが、マテさんから提案があって、実は昨年ライブをしたときに、客席との掛け合いで歌を歌おうとしたら、観客がのってくれず、とても残念だったので、ぜひそれをもう一回やりたい。とのこと。もちろん観客に依存はあるはずなく、全員Stand Up!
どんな曲だったか忘れましたが、(ごめん!)マテさんが歌って、合いの手を観客が入れるという形で、みんなのりのり!無事、終了。マテさん、すかさず、みんながのってくれてうれしかったので、ぜひもう一曲歌いたいとのこと。観客はもう拍手喝采!担当の方も「ダメって言ってもやるでしょうから…。」と諦め顔。
そこでマテさん、「皆さん携帯電話はお持ちですか?では、電源を入れてください。」
「えっ、いいの?」と思いながら電源を入れると、「ではそれをこのように振ってください。」
と観客の携帯電話を手にして、それを振りながら歌い始める。
要するに、携帯をペンライトの代わりにしようということらしいです。観客も、マテさんの歌にあわせて振り始めますが、『いや~、それはまずいんじゃ…。携帯ってカメラついてるし…。』と思ってたら、案の定あちこちでシャッター音が…。そりゃ撮るよね…。でも、担当の方は、写真撮影はご遠慮下さいって言ったし、と思ってると、マテさんの口から信じられない言葉が!
「Photo OK!」
えっ!!写真撮ってもいいってこと?!
観客いっせいに撮りまくり!もちろん私も撮りましたよ。
だってマテさんがいいって言ったんだもん!観客大興奮!たぶんみんな歌なんて聞いてなかったかも…。
肖像権の問題もあるので載せられませんが、もうしっかり撮影させて頂きましたよ。
歌の終了後、司会者の方が「トークショーというより、ディナーショーのようでしたが(汗)、皆様本当にご満足いただけたのではないかと思います…。」とやや渋い顔でおっしゃっていたのが忘れられません(笑)

そして最後には出口で1人づつに、千社札とマテさんのファンサイトのアドレスの入ったカードをマテさんご自身が配って下さいました!
お金のことを言うのも何なんですが、これで2000円は安い!
私はマテさんのファンというわけではなかったのですが、すっかり魅了されてしまいました。
ほんとにフレンドリーで飾らない素敵な方でした。

マテさんからもらったプレゼント ↓

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おまけ
終了後、大劇場を出たら、ちょうど月組のバウ公演「大坂侍」の出待ちに遭遇しまして、霧矢さんを見ることが出来ました。

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by hotei-fan-top | 2007-05-22 01:00 | 宝塚