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徒然日記

感想まだ書いてなかったなぁ…『エリザベート』

そういや「エリザ」の感想もまだ書いてませんでしたが、ここのところの「寿美礼さん退団ショック」で、今更何だかな~とくじけてます。

やっぱり舞台の感想って、その時に書かないとダメですね…。色々思ってたこともあったはずなのに、いざ書こうとするとまとまりません。ちゃんとメモっとけばいいのに、舞台を観るのに一生懸命でそんな余裕はないしね。
なので、もう今回は感想文はパスかな(笑)

でも、今朝CSニュースを見てたら、一昨日の水さんと白羽さんのトークショーの模様が放送されていたので、その話がらみでちょっとだけ感想を…。

ちょっとだけといいながら、
書いてみると結構長い…。




今回、トート閣下は色々な場所から登場しますが、私が注目してたのは銀橋から登場するシーン。
最初は、フランツがエリザベートに求婚して「嵐も恐くはな~い♪」と銀橋を渡った後、オケボックスから銀橋へ登場する。
そのあと、1部の最後「鏡の間」でエリザベートが登場して本舞台で歌ってるときに、銀橋に這い上がってくる
1回目に観た時は、登場する瞬間を見逃したので、2回目は絶対観ようと、(ちょうど席も2階の最前列だったので)そちらに神経を集中してました。
最初の場面はオケボックスの中央あたりから、影段を駆け上がる感じで登場!
2回目は、這い上がってしばらく銀橋に寝そべってる!
いや~、最前列のお客様はドキドキでしょうね。

今日のCSで放送されてたトークショーでは、彩吹さんの誕生日の日にフランツとエリザが銀橋で歌うシーンの時、すでにオケボックス内でスタンバイしてる水さんが、めでたい(黒字で『めで』と書いてあってその下にリアルな鯛の絵が書いてある)という札(?)を彩吹さんの目に入るように見せたそうで、フランツさまは思わず歌詞を間違えそうになったとか。

その他、カフェのシーンでも革命家や民衆が歌う中、いつの間にか椅子に座ってて、『奇遇です…。』と登場するトート閣下。
私見てしまいました。舞台上手奥のセット内の扉から、民衆たちの登場にまぎれて、新聞で顔を隠しながら舞台上にスタンバイするところを。

そのあと、エリザベートがフランツに最後通告を手渡したあと、彼女の寝室にどこからともなくあらわれ、死の世界へ彼女を誘うトート。
しかし激しく拒絶され、「出てって!!」と言われると、なぜだかちゃんとドアを開けて退場(笑)
この場面のトートはかなり怒れるトートです。机をバーンとたたいたり、激しくドアを閉めたり。
水さんトークによると「プライドがずたずた」なのだそうです。
この激しいアクションのせいで、卓上の羽ペンがどこかへ飛んでいってなくなったことがあったそうで、それ以来、羽ペンをペン立てにさすことになったそうです。
が、エリザもいらいらしている場面なので、細いペン立てに羽ペンがさせなくて、白羽さんいわく最初にペン立てにさすことになった日は、「3回目くらいでやっと刺せた」そうです。

怒れるトートといえば、ドクトルゼーブルガーとして登場し、夫の不貞をエリザベートに告げ「死ねばいい!」と誘う場面。
この場面のコート状の衣装が素敵です。表が黒で、裏地は黒い刺繍の入った表の色とは対照的な赤に近いえんじ色
この裏地を見せながらコートを翻して歌い、コートを脱ぎ捨て、エリザに再び拒絶されると、首に巻いたマフラー状の布も投げ捨てます。投げ方がかなりかっこいいです。そして悔しそうに上手の壁にすがる。(この前の『堕天使の涙』の時も下手で同じ様なポーズしてた様な気が…)

そういや水さんが、ルドルフの棺の場面で、棺の上に乗るときに靴のかかとが引っかかって、落ちそうになり、おーっとっとという感じで「ペンギンみたいになってた」という話をされてましたが、この前場面は、ルドルフを死に誘うダンスシーンで、最後トートは自殺したルドルフを抱えてキスをして、そのまませり下がりなんですね。
それから棺が登場し、棺の後ろ側の(客席正面からは見えない)せりがいったん下がって、そのせりに乗ってトート閣下が登場し、棺の高さ(1メートル20~30くらいでしょうか)までせりがあがって、そこから乗り移るという段取りになってます。
なんで、こんなに詳しく語ってるのってことですが(笑)、結構高い位置にある棺にどうやってトート閣下が乗るのか、とても興味があったので、2回目観た時は
そこに集中してました(笑)
私が観た時はもちろん、ちゃんとお乗りになってらっしゃいましたがね。

あと、フランツとエリザベートがすれ違いを歌う「夜のボート」の場面ですが、今まで気づかなかったんですが、彼らとは正反対の関係の仲むつまじい老夫婦が登場しているのですね。
エリザとフランツは上手と下手のベンチに別れて座り、向かい合ってもすれ違う。
それとはまったく反対にお互いをいたわりあうように寄り添う老夫婦。この老夫婦が登場することで、二人の関係がなおさらせつなく悲しく感じられました。

フィナーレの「私が踊る時」のアレンジで娘役さんたちと踊る時の白の衣装の水さんが素敵。
今回はコート状の細身のお衣装が多かったように思いますが、スリムな水さんにどれもよく似合ってました。白羽さんとのタンゴはかなりかっこいいです。
最近は地毛を、トートのかつらとよく似た色に染められたみたいで、この場面は地毛のこともあるようですね。

振付家の方が、水さんは手の表情が素敵なのでと、かなり手を使った振りをつけられたそうですが、マッサージに行ったら、『手の甲がこってる』といわれたとか。
そういえば、左手の甲に衣装の模様と同じタトゥーシールを張られてますが、このシール一時キャトルで売られていたそうですね。今はもう品切れだそうで、次回は東宝のキャトルで販売とか…。ちょっと欲しい…。

なんか水トートの感想ばかりになってしまいましたが、もちろん白羽さんのエリザは、後半部分がこの前観た時よりもしっかりと主張を持って来た感じで良くなったと思いました。
また、ルドルフのかなめさんも、この前より堂々としていたように思います。
彩吹さん音月さんは言わずもがなです。

宝塚での雪組「エリザ』ももうすぐ千秋楽ですが、東京ではどんな変化を遂げるのか楽しみです。
(私は観に行けませんが… 涙)
せめてCSの「NOW ON STAGE」やステージインフォメーションで楽しみたいと思います。
(エリザのステージインフォメーションて、著作権の関係とかで5分くらいしか放送されません…短い…)
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by hotei-fan-top | 2007-06-13 22:59 | 宝塚